ナンタケットバスケットで出会った そしてこれから出会うであろう 皆さんへ、ニューイングランドナンタケットバスケット協会から。(New England Nantucket Basket Association)
"Barn"は納屋という意味。 ボストンと東京の GrayMist のいろいろな物がたくさん詰まった納屋からのおはなしです。
www.NantucketBasketOnline.com



日本滞在1月すこしづつ報告をここで。
 

日本から無事に戻りました。
時差も一日目は辛かったのですが好き放題に寝た為か翌日から平常時間帯で行動しています。
今回は何故がとても楽です。

すこしづつ、日本の報告をこちらでさせて頂きます。
まずは、八代が中心となり進めてきたキルトの報告です。
キルトは大川小学校の届けさせてもらいました。
沢山の人の愛情、気持ちが詰まったキルト、何の足しにも成らないキルトです。
自己満足か、、と悩み乍ら作り、そして届けたキルトです。
遠く離れた土地からでも憂いでいること、そして何も出来ないジレンマが個々の心を蝕む事、
沢山の愛情をこのキルトに込めて心のバランスを保った人たちも居ます。
そういう想いがあることなどたいつか、子供達の学習の一端になってもらえたらという想いもありました。今すぐは無理でしょう。きっと何年か後に、何十年か後に、そういう想いを感じてもらえたらそれだけで、作り手達の心は温かくなります。
沢山の人に迷惑をおかけして、現地に出向きました。でもその中から沢山の出会いがあり、
皆さんにご報告したいこともでてきました。
この件については下記のブログですこしづつですが、ご報告させて頂きます。
是非ご覧くださいね。

http://tewassa.jugem.jp/


E


| - | 05:12 | - | - |
講習会


インストラクタ−の先生方への講習会が行なわれました。
インストラクタ−の先生方が二日間
朝から晩までお昼を食べる時間も無い、勉強会です。
夜は課題で眠れなかったという声を沢山聞きました。
私の帰国スケジュールが厳しく、みなさんにもかなり厳しい。
でもみなさん頑張ってこなしてくれました。
東京で二日間、大阪で二日間。
こうやってネンバはナンタケットの伝統技術を
島、そのままの形で伝えていきます。
正しく、正確な技術を。
先生方も日々努力をし、技術をブラッシュアップしています。 

E


| - | 21:31 | - | - |
大好きな和菓子三昧、京都編。


京都、加茂みたらしだんご。
ここがみたらし団子発祥の地だとか。
5個並ぶ一番上のお団子は一つ離れてついているのが特徴だそうです。
たれをスプーンですくい、かけ乍ら頂きます。
どうしてもこれが食べたくて、スタッフにわがままを言い、
空いた一寸の時間を利用してスタッフ全員で食べに行きました。 
東京よりお醤油が甘く、関東人としてはお醤油をたらしたい気持ちがすこーし。
となりの席のお餅の付け焼きが気になりました。

帰りにこんなお大福やさんにも寄りました。
有名なお大福のお店で並ぶ事20分。
夜のおやつ調達。
大変な講習会や仕事の合間も時間を無駄にしない!
これが鉄則。
京都、和菓子好きには天国。


E

| - | 03:06 | - | - |
秋のボストンの休日, コロンバスデイ
 ボストンは秋。
一日だけおやすみを貰い仲間と山へ。

 
ほんのり色づいた紅葉です。


久しぶりのクライミング。
少し運動をしないと老化が早く進みそうなのでこれからちょっと真面目に。
暫く御無沙汰している内に重力が強くなったような気がする、、。E 


| - | 00:00 | - | - |
ナンタケットバスケットクッキー
 

四谷教室の展示会に寄らせてもらいました。
そしたらこんなにすてきな物が!

NENBAクッキー、クジラ、そしてなんとバスケット柄のクッキーが
なんとすてきなこと。
こんなクッキーが頂ける展示会、なんだか毎日足が向きそうです。
食べるのがもったいなくて、結局食べずに帰国。
ああ、くやしい。


展示会もとても素敵でした。
このクッキーのように温かく優しく、
すてきな展示会。ネンバでの活動が幸せに感じる事が出来る催しでした。E



| - | 03:00 | - | - |

実る程、頭を垂れる稲穂かな


大好きな言葉です。
岩手をおとずれました。
こんなにたわわに実ったこのお米が皆の手まで届きますように。
福島に安全なお米を届ける活動を友人が始めました。
これは明日にご報告。


母が親代わりに育てた叔父が亡くなり、ふさぎ込む母を無理矢理
連れ出しました。復興に向けて活動する東北を活性化したい想いと、
宮沢賢治が好きな母にイーハトーブと遠野を見せてあげたく、岩手を選びました。
私も岩手は初めて。ボストンのスタッフの故郷でもあります。
一関からレンタカーを借りての旅です。
GPS での旅は小さな村や細い生活道路を旅します。
岩手の優しさや温かさが伝わるような旅になりました。
こんな素敵な所を故郷に持つスタッフが羨ましくなりました。

帰りに台風で新幹線が止まり、母としてはさんざんだったようです。
それでも、遠野やかっぱ淵に感激し、
帰りはI-phoneで立ち往生の新幹線の中で銀河鉄道の夜を読み直していました。
いつも遠くに居る娘、いつも仕事で日本に居ても家に寄り付かない娘、
ちょっとでも親孝行できたかしら、、。駄目でしょうね、、。E

 

| - | 00:00 | - | - |
Hiromo @ Sculler

 jazzほど笑顔があふれる音楽ってないんじゃないかしら、、といつも思います。
今日はおなかを抱えて笑いました。ちょっと筋肉が痛いくらい。



今日の
コンサートは私のコンサート史上歴史に残る最高のコンサートでした。

演奏者はHiromi
私の一番好きなピアニストです。
キースジャレットもチックコリアも霞みます。
今日のベートーベン、ピアノソナタ8番はどうしようもないくらい素敵で
涙が流れて、そしてテンポの取り方が予想を越えてそれが
おかしくておなかがよじれるくらい笑いました。
この曲のSteve Smith(ドラマー)がまた際立っていい。惚れました。彼のドラムに。


ボストンに居るとジャズがいつもまわりにあるのでとても甘やかされます。
でもとっても幸せなのは、狭い会場で目の前にアーティストの手を見乍らお酒を飲む。
Hiromiの手も5メートル先で踊り続けました。
最後に夫が彼女に手はオクターブ以上届くでしょ?って聞くと、
いえ、1オクターブだけ。との返答。
びっくり。

連れて来てくれたお礼にと息子の友達に新しいCD、
『VOICE』を買ってもらいました。
聞くのが楽しみです。
ベートーベンも入っているみたい。

幸せな一夜。The Best Night in Boston!

E


| - | 12:26 | - | - |
安全なお米を福島に
 http://d.hatena.ne.jp/megaka-chann/

友人が九州から安全なお米を福島に送るボランティアをはじめました。
是非この活動を応援してください。

福島で非難勧告が出ない地域でも放射能汚染が強く、一生甲状腺の検査をうけなくてはいけないような状況が出て来ています。その地域の中、家族の中でも意識は様々で1人でも『大丈夫だ』と信じる家庭では移動が出来ないだけでなく、家庭の不和をも醸し出す状況があるのだそうです。チェルノブイリで最も被害を大きくしたのは後の汚染された食べ物が原因だそうです。
そんな被害を少しでも食い止めようと、動き出しました。

みなさん、どうか一度上記のブログを覗いてみてくださいね。
宜しくお願いします。E


| - | 00:00 | - | - |
Born To Be Wild
 


この週末は、シングルマザーを頑張る友人の子供の一歳のお誕生日を
お祝いしての盛大なパーティに出席。
ここでは一歳のお誕生日はとても大切な行事になっています。
今回は1人産み育てる彼女を囲んでのご苦労さん!パーティでもありました。

日曜日は日本からの懐かしい顔を囲んでの「なつかしパーティ」。
パーティの連続です。忙しいけれど嬉しい楽しい週末でした。
いろいろな顔に会えるのは、近況を交わすのは、ほっとしてまた嬉しいものです。

そんなパーティ嵐の中、暖かい日差しに誘われ外に出てみることにしました。
あまりに外が素敵なので。

パートナーと二人で海辺の水族館にでかけました。
映画を見に。
オムニシアターの『Bone to be wild』です。
オラウータンの孤児たち、そしてゾウの孤児たちを守り育て、野生に戻すという
プロジェクトを映画にしたものです。愛らしいゾウやオラウータンの子供達が
自立していく姿です。母を失い失意の子供達に愛情を注ぎ育てる。

立場柄、アイボリーについて深く考えさせられました。

私たちこそ、アイボリーの密輸を絶対に許してはいけない立場であること。
そしてそれに立ち向かい何かアクションをおこさなければいけないことを
今、漠然と実感しています。

身体を動かしてみると(行動してみると)新しい思い、考えが出てくるものですね。
でもこの思いが生まれたことに感謝。 E




| - | 11:57 | - | - |
是非、聞きたいお話。
前記のお米のだんなさまが、我が身を削り乍ら活動をしています。
ボストン在住の方、是非!!
私も是非聞かせて頂きたく、参加させて頂きます。


 日本医師会JMATの活動
WhenWed, October 26, 5:30pm – 8:00pm
Where655 Huntington Ave, Boston, MA 02115 (map)
Description10月26日(水曜)夕方5時40分より、ハーバード公衆衛生大学院に九州大学病院救命救急センターの永田高志先生を迎えて 震災直後の救急医療に関する勉強会を行います。 大変、貴重な機会ですので、多くの方のご来場をお待ちしております。永田先生は3月11日の東日本大震災以後、日本医師会JMATの一員として福島県いわき市、新地町、そして宮城県気仙沼市の第一線で活動されました。 3月16日ハーバードのイブニングセミナーで電話会議に参加し、ハーバードの救急医療の専門家と議論を交わしました。 (http://www.hsph.harvard.edu/forum/japan-crises.cfm) 当時のご経験、今後の展望などお話していただけたらと思います。 参加ご希望の方は10月24日(月曜)正午までに次のフォームにご記入ください。 http://tinyurl.com/3ea3yak あるいは、fumiaki.imamura@gmail.comまで、次の情報を発信してください。 氏名(日本語+英語)・所属・Email Address・懇親会参加の可否 テーマ: 時間:10月26日午後5時40分〜7時30分(目安) 場所:FXB G-13, Harvard School of Public Health 655 Huntington Ave, Boston, MA 02115 (アクセス:http://hsph.jp/map.htm Huntington Aveに面した入り口から入り、 右手に向かって地下に降りたフロアの一室) 概要: 永田高志 救急専門医 九州大学病院救命救急センター、日本医師会救急災害医療対策委員会、姫野病院救急総合診療科、カロリンスカ研究所公衆衛生大学院博士課程、(2004−2006年 ハーバード大学公衆衛生大学院武見フェロー)、予備自衛官(予備三等陸佐) 東日本大震災派遣履歴 3月12−24日 東京、福島県いわき市、宮城県気仙沼市(JMAT) 4月13−16日 福島県新地町(JMAT) 5月14−22日 宮城県仙台市・気仙沼市・女川市・石巻市(調査)、福島県新地町 6月1−2日 福島県新地町(JMAT) 7月4−8日 福島県いわき市(調査) 8月−現在 日本医師会「福島県の復興に関するプロジェクトチーム」にオブザーバー参加 最初に震災初期の被災地での活動を中心にお話しさせていただき、その後、以下のテーマで皆様と議論したいと思います。 1.原子力災害を経験して 2.津波災害について 3.なぜJMATが必要だったのか 4.今後の我が国の危機管理の在り方についてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
E

| - | 07:01 | - | - |
   GrayMist Studio & Shop


       
       
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       ぜひお問合せの上、バスケット作りが
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       お問合せ・お申し込みは
       >三越カルチャーサロンまで
       
       
       
       ■営業のお知らせ
       GrayMist Studio & Shop(Cambridge)
        364 Huron Avenue Cambridge
        MA 02138 U.S.A.
        TEL: 617-868-8868
        OPEN-CLOSE 10:00am - 6:00pm
        定休日:毎週日曜日
        問い合わせ:info@graymiststudio.com

       GrayMist Studio & Shop 南青山
        107-0062 東京都港区南青山3-7-16 3F
        TEL/FAX: 03-3497-0124
        * 最寄駅→地下鉄銀座線・千代田線・
             半蔵門線「表参道」駅 徒歩6分
        OPEN-CLOSE 10:30am - 5:00pm
        定休日:毎週日曜日



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